【生徒さんの作品】ズレを解消した方法。
「目的地に辿り着くための道はこっちだ」
そう思って進んでたのに実は間違ってた・・・(^_^;)
っていう経験ありません?(笑)
僕はあります(笑)
「どこで間違えたんだろ〜」
そうやって振り返ってみた時に
「あ、ここで間違えたのか。じゃあこっちに進もう!」
こんな風に間違えたところに気づいた上で、
正解がわかると良いですよね^ ^
でも間違えたことはわかったけど、正解がわからないっていうこともありますよね(^_^;)
ここで間違えたのはわかるんだけど、
じゃあ違う選択肢がいくつもあってどこが正解かわかんない(>_<)
みたいな。
こういう状況って木彫り初心者の方が木彫りをする時にもよくあることなんです。
今日はそんな状況を経験しながらも
素敵なくまさんの顔を完成させた岐阜県にお住まいのYさんの作品と感想をご紹介しますね!^ ^
先生 こんにちは
早速ワックス塗って完成させました😆
今回は下描きで、自分のイメージが先走ってしまいテキストとずれてしまいました😅
ですが先生の指導のおかげでかなりテキストに近づいて完成させることが出来ました😊
修正には時間がかかりましたが、下描きの大切さと共に、修正す
る技術も良い経験ができました。
ポジティブに考えれば、自分のイメージのように彫り進められるようになり、成長できているのかな?と思いました。
下描きの書き方は、バランス感覚も含め今後につなげて勉強していきたいです。
イメージが先走ってしまいテキストとずれてしまったって、
ほんとに?
って言いたくなるくらいの作品の仕上がりですよね!(*^_^*)
Yさんの感想にあるように修正したからこそ、
これだけ素敵な作品に仕上がったということです^ ^
僕がアドバイスさせていただく前はテキストの通り、見本のように彫り進められている。
そういう認識だったはずなんです。
もちろんそのまま進めていたら
「イメージする目的地に辿り着くための道を間違えてた〜!」
って彫り終わって気づいてたと思います。
そして家から目的地に行くための道を間違えていた場合は、
戻って正しい道に進めば良いんですけど、
木彫りの場合は戻れないんですよ(^_^;)
最初からやり直すっていうことはできますけど、
進むべき方向性を間違えて彫った作品はそのままなんです。
最初からやり直すことで、
進むべき方向性を間違えたところまで来たら今度は正しいと思う方向に進めば良いわけですが、
理想的には最初から正しい方向に進みたいし、
せめて途中でも間違いに早く気づいて正しい道に戻れると良いですよね(*^_^*)
Yさんがそうだったように、
木彫り入門通信講座web「D.Family」を受講して僕のサポートを受けることで
それができちゃいます!(*^_^*)
木彫りって1つの作品を作るのにけっこう時間がかかりますからね〜。
例えば長距離を車で走るとして、
本州の西の端からスタートして東の端まで来た時に道を間違えたと気づいて、
しかもそれがけっこう早い段階で間違えてたとしたら・・。
ショックが大きくてもう諦めちゃいそうじゃないですか?(^_^;)
でも僕のサポートがあれば、
道を間違えた時点ですぐに
「あ、そっちじゃないですよ〜」って教えてもらえるわけです^ ^
これすごいありがたいと思うんですよ(*^_^*)
間違いに早く気づけて、
しかも何が違うのか、どう修正したら良いのかもすぐに教えてもらえる(*^_^*)
だから結果が出るんです^ ^
Yさんも成長を実感できたようですが、
成長スピードは講座を受講した人としていない人ではとんでもない差がでます。
人生は一度きり。
貴重な時間をどう使うかはあなた次第ですが、
木彫り入門通信講座web「D.Family」に興味がある方は今のうちに木彫りメルマガに登録して最新情報が届くようにしておいてくださいね!^ ^