夏休みの宿題応援イベントから住まいのヒント展まで無事終了!
2つのイベントが重なった週末も無事に終わり。
今日は楽しい木彫り教室もありましたが、ひとまず昨日一昨日と出展させて頂いたイベントを振り返ってみたいと思います(*^_^*)
まずは7月26日(金)に出展させて頂いた超工作!
開催場所は山口県宇部市にあるゆめタウン宇部。
夏休みの宿題応援イベントで、ものづくり作家さんが考えたワークショップを子供たちにやってもらうのが主な目的。
初日のみの参加になりましたが、木彫家の大二郎としては「デカ鉛筆作り」のワークショップを準備させて頂きました!
事前に予約も頂いていたり、当日通りすがりに参加されたり、
たくさんの子供たちが挑戦してくださいました!(*^_^*)
ちょっと画像だとわかりにくいかもしれませんが、
作業台に木を固定して彫るので怪我の心配はほぼゼロ!
小学生程度の小さな子供から体験する事ができます!(*^^)v
この女の子は確か小学1年生だったかな。
初めての彫刻刀で持ち方もぎこちないけど一生懸命彫ってくれました!
最初は難しいって言ってたけど、
少しずつ慣れてきて最後まで頑張りました(*^_^*)
今回は比較的若いというか、
小学校の低学年の子供が主な体験者っていう感じでしたね~。
元々体験時間は1時間を想定して材料の準備もいろいろ試行錯誤。
四角い状態から彫ってもらおうかと思ったけど、
彫る量の多さに1時間じゃ無理だと判断して更に加工を加えたり。
鉛筆の芯を入れるのに位置を合わせるのが難しくない様にテープで最初に固定してたり。
彫る時に木を固定できるように専用の作業台も用意してね。
考えたらけっこう準備に時間掛けてるなぁ(*^。^*)
子供でも無理なく、安全に最低限のクオリティのデカ鉛筆が出来るように、
何より木彫りを体験して、物づくりを楽しんで欲しい。
そういう思いで今僕にできる事、僕が持っている知識と技術をフル活用してワークショップっていう1つの形にしたわけです。
正直子供に実際に体験してもらうまでどうなるかわかんないことだらけ。
でも、結果的に素敵な鉛筆がたくさん出来上がりました!
一生懸命木を彫って、たくさんの彫り跡が残った木に好きな色をたっぷり塗って、
自分だけのオリジナル鉛筆の出来上がり!
普段使ってる鉛筆と大きさは違うけど、
自分で芯を入れて木を彫って実際に使える鉛筆にする体験はきっと新たな発見と共に他では味わえない経験になったはず。
今回は1日だけの鉛筆作りワークショップになりましたが、
この鉛筆作りは好評でしたのでやって欲しいという依頼がありましたらいつでも相談の上で準備させて頂きたいと思ってますのでお声掛け下さい(*^_^*)
超工作でも木彫り作品の販売を少しさせて頂きまして、
展示の際の什器も新たにしてだいぶ雰囲気も変わりました!
アクセサリーもこうやって立てられると雰囲気変わりますね!
なかなか良い感じ(*^^)v
展示販売に関してはこのまま持っていた翌日の住まいのヒント展!
こちらは地元防府市の三和営業所!
気温が高く暑い1日でしたけど、その割に来場者は多かったんじゃないでしょうか(*^_^*)
大工さんによるワークショップも大人気!
この三和さんの住まいのヒント展はとにかく知り合いが多いので他の出展者に会えるのが楽しみだったりします(*^^)v
自分のブースでの作品販売をすっぽかして他の出展者の所で話してたり(笑)
もちろん人が少ないタイミングを狙ってですけどね。
出展者同士、またお客様と、とにかく会話が多いのがこの住まいのヒント展っていう感じですね。
それぞれのイベントでそれぞれの楽しみがあって特徴があって、
出展するといろいろ楽しい事が待ってます^m^
そうは言っても出展ばっかりするわけにはいきませんけどね(^_^;)
7月26日金曜日の超工作から住まいのヒント展、そして今日は地元防府市での木彫り教室にと忙しい3日間でしたが、充実した3日間でもありました!
まだやるべき仕事も残ってますが、僕の夏のイベント出展はこれで終わりかな(*^_^*)
次のイベント出展は秋に予定していますのでまたそれは改めてお知らせします!
2019年の下半期も忙しく楽しい日々が過ごせそうです^m^