印刀でまっすぐ彫る時はこれが大事なんです!

こんばんは。

木彫り作家の大二郎です!

今日の午前中は木彫り教室でした(*^_^*)
前回1つ目の作品の幾何学模様のコースターを完成されたので、

今日から幸せクローバーのカップソーサーの製作に突入!(*^^)v

どんどん上達されてます!
そんな木彫り教室でも通信講座でも質問があったのが

「まっすぐに彫れない」

ということ。
先週のメルマガで解説したのを覚えてます?(*^。^*)
忘れたとか言われると寂しいんですけど・・・(笑)

線をまっすぐに彫る時は彫刻刀の角度が大事だという話です(*^_^*)

そして印刀はその中でも更に気を付けるポイントがあるんでしたね!
考えてみましたか?(^○^)

では、その続きというか答えを発表します!

印刀を使ってまっすぐな線を引くときは、木に対して彫刻刀を垂直にします!

これが1番大事。

何故かと言うと、

垂直にすることで刃が木に触れる面積が最小になるから。
この状態だとわずかに左右に振れたとしても大きな被害はでません(*^^)v
そして刃が木に触れる面積が最小になるということは、

下描きが刃に隠れる面積も最小になるということ!

下描きがよく見えます(笑)
そして今回はまっすぐな線を引くための方法として書いてますけど、
印刀を使って曲線を引くときも同じです!

ぜひ意識して彫ってみてくださいね!(*^_^*)

■先週の人気記事ランキング!■(05月17日~05月23日)

1位

工房「木彫りのぬいぐるみ」のオーダーメニュー!
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どの記事が気になりますか?

1位が以外にもオーダーメニュー記事でした(笑)
この記事は何かオーダーに関して変更点があると書き直して再度載せてます。
今回は作品の価格を全体的に見直したことで注目が集まったようです(*^_^*)
ほとんどの作品が値下げになりました!
実は値下げと言っても桐箱を付けていたものを無くしたりして、

省けそうなものを省いた結果です。

あとは可能な限りシビアに計算しました(*^_^*)

今までもだいたいの基準は決めていたので

そこまで大きくは変わってないんですけどね。

そこを更に細かく計算し直した結果、安くなったっていうわけ(*^^)v
あ、でも一部は値上げさせてもらいました。
これに関しては安く設定し過ぎてました(笑)
オーダー自体は6月から再開します!

今のうちにチェックしといてくださいね!
すでにいつになっても良いからというオーダーも入ってるので、

先着順で制作に入りたいと思います!(*^^)v

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■現在のオーダー状況■

木彫り作品のオーダーは6月から再開します!
確実にオーダーしたいという方は、

こちらの制作依頼予約フォームから登録してくださいね!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/ea47ada8350925

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φ 編集後記 φ

木彫り作品を制作して、余った端材でペン立てを制作してみました!
ちょっと彫って穴を開けただけのもの。

単純だけど案外面白いかも(*^_^*)
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