【生徒さんの声】大人になって褒められることが少なくなる中、これは大きなパワーになります。
木彫りの先生ってどういうイメージでした?
気難しかったり癖が強かったりっていう感じをイメージしてる人が多いと思うんです。
実は僕もそうでした(笑)
職人!っていう感じで、ある程度年齢を重ねてる硬いイメージ。
何でなんでしょうね。
メディアとかに登場する木彫り教室の先生がだいたい年配の方だから?
安心してください。
木彫り教室の先生がみんな年配の方で気難しいわけじゃありません(笑)
その証拠にっていうわけでもないですが、
木彫り入門通信講座web「D.Family」を受講中のYさんも始めは木彫り教室の先生に対して硬いイメージがあったそうです。
そんなYさんから木彫り入門通信講座web「D.Family」に対して感想を頂いたのでご紹介しますね!
木彫り作家の先生ーから想像すること、
年配の気難しい顔をして黙々と彫り続ける近づきがたい人、
そんなイメージが以前の私にはありました。
大二郎先生は全く違います。
印刀 ? それ何 ? そんな状態の初心者の私をそのまま受け入れてくださいました。
彫刻刀の持ち方などの基本的に必要なこと、また下描きなど作品そのものに影響があることはしっかりとご指導がありますが、それは決して押さえつけではありません。
例えば、初級最初の作品・コースターの三角刀で彫る直線ー良く彫れる彫刻刀が楽しくて彫り過ぎたときも (かなり彫りました …)
三角刀の使い方やそこで学ばなければならないことはご指導くださり、
そのまま次に進めるようにして頂きました。
作品としては決して良い仕上がりにはなりませんでしたが、
私の彫ることは楽しいと感じた気持ちを壊すことなく導いてくださったことに感謝していますし、
これが今に繋がっているのだと思っています。
楽しいと感じたことも、続けたいと思って始めたことも、
上手く進められることばかりではありませんから、
次第に嫌になったり、負担になったりします。
大二郎先生は私のペースに合わせて待ってくださいますし、
小さいことでも出来た時には認めてくださる、
大人になって褒められることが少なくなる中、自分の楽しみの中で褒めてもらえること、
これは大きなパワーになります。
木の香りを感じながら過ごす、一日の終わりの限られた時であっても、食べることを忘れるほど夢中になれる時も、何とも言えない贅沢な時間です。
初心者は無理だろうと躊躇っていなくて良かった、受講を決めて良かったと思っています。
木彫りの事を何も知らない本当の初心者の自分が講座を受講しても良いんだろうか。
先生に失礼にならないだろうか。
不安になる気持ちもわかります。
でも大丈夫。
何も知らないから受講して学んで欲しいんです。
そして1日でも早く木彫りを楽しんで欲しいんです。
彫れるから受講するんじゃなくて、彫れないから受講するんです。
Yさんも実感されてますが、僕はけして押しつけの指導はしません。
弟子入りとは違いますからね。
(弟子を相手で押しつけはしないかな)
生徒さんが生徒さんのペースで楽しめるようにサポートさせて頂きたい。
そっと背中を押してあげる事もあれば、しっかりと受け止める事もある。
行きつくところは「木彫りを楽しんで欲しい」っていう思いなんです。
生徒さんが上手く彫れない時は一緒に原因を探しますし、
その結果上手く彫れるようになったらめちゃくちゃ嬉しいんです!
生徒さん自身も上手く彫れなくてモヤモヤしたりすることがあると思うんです。
そんな時でも大二郎からのアドバイスでサラッと彫れちゃったりね!
彫れなかったところが彫れるようになる。
楽しくないわけがない!
ネット社会で時間の流れがどんどん加速する今の時代だからこそ、
自然からの贈り物である木とじっくりと向き合って夢中になる時間が大切だと思うんです。
ザワザワしてた心がスーッと落ち着く感じ。
木の香りに癒される癒しの時間。
自分で彫った木彫り作品が傍に増えていく幸せな日々。
すべては木彫り入門通信講座web「D.Family」の受講から始まります!
1年間に3回程度、期間限定募集の狭き門。